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パワハラ・モラハラ加害者のタイプと特徴

パワハラ・モラハラ問題
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今回はパワハラ・モラハラ加害者のタイプと特徴について記載します。

完璧に当てはまるわけではないですが、ある程度の傾向はあります。

加害者のタイプに関してはハラスメントの傾向で4つに分類します。

※タイプ名に関しては便宜上、私の独断で命名しました。

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1.加害者のタイプ

 1.公開集中タイプ

  大衆の前でハラスメントを行う。

  ターゲットは1人または少数

 2.公開無差別タイプ

  大衆の前でハラスメントを行う。

  ターゲットは多数

 3.非公開集中タイプ

  影でハラスメントを行う。

  ターゲットは1人または少数

 4.非公開無差別タイプ

  影でハラスメントを行う。

  ターゲットは多数

2.タイプ別の特徴

1.公開集中タイプ

計算高いタイプです。

大衆の前でハラスメントを行うということは自分の権力を誇示することにつながります。

つまり誰か特定の人をターゲットすることによってコミュニティ内における自分の力を誇示します。

コミュニティ内における仲間を確保するため、特定の人にしかハラスメントを行いません。

他の人に対してはむしろいい人になるため、コミュニティ内で孤立しにくいです。

コミュニティ内で権力をもっていることが多く、他の人に助けを求めたところで、

どうにもならないことが多いです。

権力者には全力で媚びるため、上からの評価は高い傾向にあります。

2.公開無差別タイプ

計算高くはないですが、コミュニティ内で絶対的な権力をもっている場合は手が付けられません。

その場合は独裁的なコミュニティになり、加害者の気に食わない人間は排除されます。

コミュニティ内で不満を抱かれやすいので、絶対的な権力がないと孤立することも多いです。

被害者側からすると仲間も多いので、心のよりどころができやすいです。

3.非公開集中タイプ

表面上はいい人ですが、加害者とターゲットだけになった時に豹変します。

立場の弱い人をターゲットにする傾向があり、いわゆる新人潰しをよくするタイプです。

一方でコミュニティ内でそこまで権力をもっていないケースも多いので、

その場合は被害者がある程度権力をもつと他の立場が弱い人をターゲットにします。

一番陰湿なタイプです。

4.非公開無差別タイプ

単純にコミュニティ内で嫌われるタイプです。

このタイプと2人きりになると嫌な思いをしますが、コミュニティ内での立場も弱いので、表立ってはハラスメントできません。

コミュニティ内で厄介者として周知されており、孤立してます。

そのため新しくコミュニティに入る人に近づき、ハラスメントをしてきます。

とにかく関わらないようにすることが大切です。

以上です。

個人的には1から順番に苦手です。

それではまた次回の投稿で会いましょう。

コメント

  1. narinari より:

    遅くなりましたが、ブログ解説おめでとうございます!
    私もブログ等を作成するにあたり、いじめやパワハラに関する勉強に本格的に取り組んでおります。
    ちなみに、私の上司は非公開集中タイプです!
    最低最悪ですよね、ハラスメントって…。

    • ムート ムート より:

      ありがとうございます!
      結構非公開集中タイプは多そうですね、、
      陰湿でタチが悪いタイプだと思います。
      お互い頑張りましょう!

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